運営者プロフィール|脳卒中・頭痛を専門とする脳神経内科医

にゅ〜ろろぐ

はじめまして

「論文を読んだけれど、目の前の患者さんにどう使えばよいのか分からない」

「学会発表や症例報告に挑戦したいけれど、何から始めればよいのか分からない」

そんな臨床医の疑問を少しでも減らしたいと思い、このブログ「にゅ〜ろろぐ|脳の羅針盤」を運営しています。

私は、脳卒中と頭痛を専門とする脳神経内科医です。

神経内科専門医・脳卒中専門医・頭痛専門医として、日々の診療に携わっています。

このブログで発信していること

「にゅ〜ろろぐ」では、大きく3つのテーマを扱っています。

1.脳卒中・頭痛の臨床

脳卒中と頭痛を中心に、日常診療で遭遇する「どうすればよいのだろう?」というClinical Questionを取り上げます。

新しい治療薬や臨床試験を紹介するだけではなく、

「この研究結果を、実際の患者さんにどこまで当てはめてよいのか」

まで考えることを大切にしています。

2.エビデンスを「読む」から「使う」へ

医学論文には、診療を変えるヒントがたくさんあります。

一方で、RCTだから正しい、大規模研究だから信頼できる、p<0.05だから治療すべき、というほど単純ではありません。

研究デザイン、効果量、交絡、バイアス、外的妥当性など、臨床疫学・EBMの考え方を、実際の脳卒中や頭痛の論文を題材にできるだけ分かりやすく解説します。

目標は、統計用語を覚えることではありません。

論文を読んで、目の前の患者さんの診療にどう生かすかを考えられるようになることです。

3.臨床で得た経験を「伝える・発信する」

良い臨床経験やClinical Questionがあっても、人に伝わらなければそこで終わってしまいます。

このブログでは、学会発表の症例選びやスライド作成、講演会・カンファレンスでのプレゼンテーション、座長を務めるときの工夫など、「伝える技術」についても扱います。

また、日々の診療から生まれた症例を、症例報告やClinical Pictureなどの論文として形にするためのTipsも紹介していきます。

特別な研究環境がなくても、日々の臨床には発信できる問いや経験があります。

それを見つけ、整理し、伝えるところまでを、このブログのもう一つのテーマにしています。

こんな方に読んでほしいブログです

脳卒中や頭痛を診療する医師、脳神経内科を学んでいる研修医・専攻医、論文を診療に生かせるようになりたい臨床医、そして学会発表や症例報告に一歩踏み出したい方に役立つブログを目指しています。

当直明けでも読めるくらい分かりやすく、それでいて原著論文まで戻れば深く学べる。

そんな記事を書いていきたいと考えています。

記事を書くときに大切にしていること

医学情報については、可能な限り原著論文、診療ガイドライン、公的機関の情報など一次情報・二次情報を確認します。

また、研究から分かっていることと、そこから先の私自身の解釈・意見をできるだけ区別して記載します。

医学は常に更新されます。公開後に新しいエビデンスが登場した場合には、必要に応じて記事を更新していきます。

なお、本ブログの記事は一般的な医学情報の提供を目的としたものであり、個別の患者さんに対する診断や治療の助言を目的とするものではありません。

「学ぶ → 使う → 伝える」ためのブログへ

臨床で疑問を持つ。

論文を探して読む。

エビデンスを目の前の患者さんに使う。

そこで得た経験を、学会で伝えたり、論文として残したりする。

さらに、それを後輩や周囲の医療者へ還元する。

「にゅ〜ろろぐ|脳の羅針盤」は、そんな臨床医の「学ぶ → 使う → 伝える」を支えるブログを目指しています。

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